大型家具を簡単に処分する4つの方法

投稿者 :NakazawaYuko on

買い替え、引っ越しや破損など、不用になった家具を処分する方法は大きくわけて4つあります。処分したい理由や家具の量、換金の有無などによって最適な処分方法が変わります。ご自身の状況に合った処分方法を見つけましょう。

1.【買い替え】購入店に引き取りを依頼

ベットやソファーなど大型家具の買い替えするために古い家具を処分したい場合は、購入店での引取や下取りサービスをがないか確認をすることをおすすめいたします。

ニトリ、イケヤ、無印良品などでは対象商品や金額は異なりますが引取サービスを実施しています。

 店舗 対象家具 引取費用 条件
ニトリ (Link) なし 4400円
購入家具と同数量or容量
イケア (Link) ソファ,マットレス 0円
購入商品と同種・同サイズかつ同数
無印良品 (Link) ベット、ソファ、テーブルなど 3000円×個数
購入家具と同種かつ同数量

 

2.自治体回収のゴミとして処分する

自分で搬出が可能な場合については、自治体のルールに則りゴミ処分が可能です。東京都渋谷区の場合は、粗大ごみの定義は、家庭から出る家具類や電気製品類、その他一辺の長さが30センチ四方を超えるもの(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・パソコンを除く)とされています。有料粗大ごみ処理券を購入し、回収を依頼可能です。

 品目 粗大ごみ処理手数料
布団、椅子 400円
ソファー(1人用) 800円
ベットマット、シングルベット 1200円
ソファー(2人用以上) 2000円
両袖机

2800円

*渋谷区粗大ごみ費用(Link

サイズを超えるものについては、解体が推奨

自治体規定のサイズを超えるものについては、解体をすることでごみ袋にいれ処分可能です。

電動工具レンタルWecurlyでも、家具処分/解体を目的とした工具レンタルをいただく場合もございます。


ちょっとした家具の切断には、小型のレシプロソーが多くご利用されています。

[Link]レシプロソーの工具レンタル

大きめの家具で工具の扱いに慣れている方は丸ノコのご利用が多く見られます。

[Link] 丸のこの工具レンタル

カーペットの断裁(小さくして可燃ごみとして出したいとか)程度なら電動のマルチカッターが使われています。

[Link]マルチカッターの工具レンタル

また、ベットや棚などの解体された木をDIYに再利用される場合もあります。

 

3.フリマアプリやネット販売を利用する

引っ越しなどで処分が急ぎ出ない場合は、メルカリ等のフリマアプリやヤフオクなどのネットオークションなどを利用することで処分費の節約だけでなく高値で売れる場合もございます。

また、ジモティーなどの地域掲示板サイトを利用することで自宅での受取を希望することも可能です。

4.引越し業者や不用品回収業者に依頼する

引っ越しの場合は、引っ越し業者が処分サービスを行っている場合がございますので、そちらも確認いただくとよいでしょう。

引っ越し以外で業者に依頼されたい場合は、不要品回収業者の依頼可能です。

費用品回収の相場は、稼働するトラックの量によるのですが、1万円〜4万円が相場と言われていています

まとめ

大型家具の処分方法を4パターンに分けて解説しました。家具処分のシーンによって最適かつ最安の処分方法はことなりますが、ご自身にあったパターンにてご検討いただければ幸いです。

 


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